少し遠出

  • 2018.11.12 Monday
  • 11:08

日曜日は工場がお休みなので、少し遠出をすることにしました。

 

今回は国際免許もあるので、自分で運転し、工場から

2時間のところにある知人の家に訪問することにしました。

 

田園風景を走ること2時間。

 

 

知人の家に到着し、コーヒーにレモンを入れた不思議な飲み物を

出され、さすがの私も飲めませんでした。

 

ここでは人気の飲み物らしい。

 

コーヒー、レモン、コーヒーと口の中で交互に踊りだす感じ。

 

すっごいまずくはないけど、別々に飲みたいっす。

 

今回は可愛い彼女にぬいぐるみをプレゼントしにきました。

 

何年か前に初めて会い、交流を続けています。

私のことをアンティーと呼んでくれてとても慕ってくれています。

いつも駆け寄ってきてくれて、自分の子供みたいです。

 

 

孤児院のお手伝いをされている知人夫婦はインドの方なので

その方に美味しいインド料理を作ってもらい、

とても楽しい1日を過ごさせてもらいました。

 

1泊の旅行でしたが、有意義な時間をでした。

 

毎日毎日工場で格闘しているので、久しぶりのこの様な時間を

ゆっくり過ごせてよかったです。

 

帰ってからまた毎日の始まりです。

私は切り替えボタンを押すのがあまり上手ではないので

こうやって少し違うことをすることで、毎日の流れに少し変化が

出るので、たまには必要ですね。

 

毎日のルーティーンを少し変えることで、新しい発見があるのかも

しれません。

作り出す仕事をしている以上自分で色々変化させ自由な発想で面白いアイテムを

作っていけると嬉しいですね。

 

 

出張3

  • 2018.11.08 Thursday
  • 10:00

 

こちらの時期は冬になるので、少し涼しいぐらいの時期になってきました。

 

今はお客様のオーダー完成に向けて懸命に取り組んでいます。

 

その中で今植物なめし、ヒマラヤン研究が真っ只中。

そのままのクロコダイルのよさを、植物なめしで

自然の変化を楽しめるクロコダイルを!をテーマに日々ワニに

まみれながら作業中です。

 

前からお伝えしていたことですが、スレイヤークロコダイルは一切どの

部分も捨てるようなことはしません。

それをモットーに軸にやってきています。

 

全て養殖のワニ(当然ですが)を使用し、産まれた時から全てを数字で管理されている

いわば牛さんや豚さんと同じクロコダイルです。

自然界に生息しているワニは一切の取引を禁止されています。

 

命をもらって作成しているものなので、捨てる部分はありません。

 

 

 

お肉は国内生産や隣国へ輸入しています。

 

 

私たちは、革を使用しているのですが、動物は皮だけではなく、

お肉も骨もあります。そのどれもが全て消費されるように心がけています。

 

 

また革に関しても植物なめしを基本に、ウェットホワイトで処理しています。

植物なめしはなめしの加工の中でも、クロム(化学薬品)を使用するなめし方法よりも

ずっと時間がかかり、職人の技術が一番大切になってきます。

 

ただ植物なめしは工場近隣の自然界に優しいなめし方法で、

産業革命以前に使用していた手法で作業しています。

 

現在はピット方法と言う漬け込み式で作業中ですが、

良い方法があれば、変更したりと色々取り組んでいます。

 

私の考える小売とは、物が出来上がるのは川の流れのようなものだと思います。

上流で良いものができて、その流れに沿って物が

ゆっくりと流れていきます。

上流でいい加減なものを作ったり、その地の人を安く使ったり、

自然界を汚したりすると、下流のだんだんその汚れが流れ、

いつしか下流までもが汚染されしっかりとした物を見る目がなくなり、

安くいい加減な物がいつしか主流としてなってします。

 

安いものが悪いといった簡単な話ではなく、製造しているのを生業としている

人たちが、自分の作業で自分を騙し、これでよしと納得していないものを

出してしまうことに疑問を持っています。

 

たまに服を着ていてすぐに裾がほつれてしったり、形がおかしくなってしまったりする

服を私は本当に悲しく思っています。

 

高いもの安いものと簡単な言葉でくくるのは好きではないので、

価値にあった価格のもの。

川に流れる船の停留所ごとに運賃を払うように、その停留所ごとの人がその地にあった

金額を確保できることが大切だと思います。

 

私は職人が好きです。

日本にも職人がいるように、海外にもたくさんの職人がいてその技に誇りを

持って生きている人がいます。

その方の誇りがいつまでも続くように、良いものを作りたいという心が下流に

いるそのものを手にした人達に届くように。

 

まだまだ道半ばで、叱られることも多く、お客様にアドバイスを頂くことももちろんあります。

ゴールなどない道のりです。まだまだ自分にも自分を騙してしまう弱い部分があるので、自分に

厳しく律していかないといけないです。とても難しいですが・・・・。

 

ただ自分でもアイテムの誕生から最終まで見守っている自負があります。

何度も何度も工場へ行き、日本のお客様の希望や心意気や気持ちを

何度も何度も何度もスレイヤーファクトリーの職人に伝えてきたつもりです。

仕入れて売っている商売ではありません。

多くの職人の手にかかり、その生業が好きで仕方がない集団です。

 

イベントに行くとたまーーーーーーーーーーーーーーーーーーーに

安くしろと言われるお客様には、うちのアビが心を持って対応させていただきております。

私もものを安く買いたいので気持ちはとてもわかりますが、傍若無人な対応には、

厳しく対応していきたいと最近はつくづく思っております。

ただ説明するとほとんどのお客様が納得いただいています。今後も知識を広めるのも

私の仕事ですね。

 

私たちは小売業を生業とする前に一人の人間です。

気持ちよくお客様にもお買い物をしていただきたいので、そのために良いエネルギーを

保存しておきたいのが正直なところです。

 

生意気な事を書きましたが、全てのお客様はウエルカムです。

 

伏して伏してご来店お待ちしています。

 

工場での日々

  • 2018.11.05 Monday
  • 20:03

工場ではなめしがどんどん進んでいます。

 

毎回少しづつ少しづつ改善して、職人が意見を出し合い

どうすれば品質が向上するか、どうすればクロコダイルの風合いが

残せるか。

 

日々格闘しています。

 

今は植物なめしの品質向上が最優先。

縫製工場の工場長も参加して、色々な染色の物を

取り寄せでテストしています

 

最近ではそのままのクロコダイルのカラーを出せるようになり

ベジタブルタンニングクロコダイルで商品がどんどん出せるようになりそうです

 

買ってください(笑)

 

 

 

 

現在すでにかなりの県内のなめしをするため

稼働中。

 

縫製もしないといけないのに、こっちにもつきっきり・・・

 

帰国はまだ先ですが、心配。

 

残業して欲しい・・・・・・・。

 

でもみんな帰宅。

 

明日頑張ろう。

 

 

 

 

たまに植物性の染色を町へ買いに行くのですが、そこで

可愛い車発見!!

 

色ーーー

形ー

 

好きーーーー

 

 

欲しい・・・。

出張開始

  • 2018.11.01 Thursday
  • 15:31

 

 

出張開始です。

 

久しぶりの出張なので、初日は挨拶回り的な感じになります。

 

皆さんとてもよくしてくださって、工業団体の集まりですが

色々な意見を出して良い会合になりました。

 

 

なんでも食べれるのですが、唯一辛いものが苦手なのですが

 

 

地獄です。この辛さ、うっかり食べたりすると

1日ずっと舌の感覚がないぐらい。

 

辛いとか辛くないとかいうレベルではなく、痛いか

痛くないか。

 

深夜便で到着し、朝から人に会ったり、辛いもの食べたりもう

頭がクラクラしてしまい、倒れるように寝て、

今日は少しまだ疲れは残りますが、

オーダー品と植物なめしのできをチェックしていたところです。

 

もう少し明日になれば画像UPとか新しいものをチェックして

皆様にお見せできるはずです。

 

 

久留米

  • 2018.07.29 Sunday
  • 12:17

仕事+観光+見たかったとこ 含めて

 

福岡に行ってきました。

 

 

クロコダイルの染色を手染めで行っているので

日本の藍染はどんな風なのかとても気になっていました。

 

電話で色々問い合わせしましたが、なかなか工房を見せてくれるところ

が見つからず、現地に行って運よく商工会議所の方が教えてくれました。

 

江戸時代から続く森山絣工房です。

 

手染めで染めた藍色はとても深みがあり、

時間がたっても染めたときと変わらない色合いだそうです。

 

染色にはお神酒が入れられ、40回にも及ぶ工程を経て

商品になり、染める段階で模様も決められるそうです。

 

85歳にもなる天皇陛下から勲章も頂いたおばあさんが

手織りで織る布は力強い中にやさしい柔らかなものでした。

 

本当に素晴らしい伝統工芸を目の当たりにし、とてもよい思い出ができました。

 

 

 

 

工場日記

  • 2018.05.14 Monday
  • 17:55

 

猛暑の中、工場で革の改善やウォレットの中身の改善など

現地の職人と一緒に話し合いの毎日です。

 

お客様から聞いたどうしてこうなるの?

もうちょっとこうしてほしいなどを

少しづつ形にしていきます。

 

 

 

 

先日若い女の子のスタッフがミシンを使えるように

勉強し始めました。

 

職業用ミシンはとても扱いが難しいので、

最初は少しづつ行っていきます。

 

慣れが大切なので、何個も何個も丁寧に作成することが

重要なんです。

 

早く一人前になれる様、仕事をしながらの勉強。

 

 

 

現在は革の出来上がりがとても気になるので、

毎回毎回樽をチェックしにいきますが、職人に

触らないで、と言われたりしてこっそり行って

写真をとったり具合をみたり。

 

職人には職人のやり方がありますが、お客様の要望を

うまく伝えるのも大事なこと。

職人には当たり前のことですが、購入する方は

わかってないことがあるので、それを理解してもらい

また職人にもどうしてこうなるか沢山聞いて

みなさんにお伝えできればと思っています。

 

 

本日で工場仕事は終わりなので、最終日は探したかったものや

面白いものを探しに行きます。

 

明後日には帰国ですが、帰国後すぐにイベントなので、

名古屋店に行けるのは21日頃になります。

 

18−20日はイベントなので品薄+一人体制です。

 

みなさまご来店の際はお気をつけくださいませ。

 

気をつけるといえば、

 

 

 

 

 

先日瓶ビールを開け損ねての負傷した私

 

ここには栓抜きなるものがあたり前の様にないので

みんな上手にスプーンやライターで開けてるので

早速私も見習ってスプーンで・・・・・・

 

 

 

何もないところの人々は知恵がありますね。

私もまだまだです。

 

みなさんもスプーンでビール瓶を

開ける時はyoutubeでチェックしてから

開けてください。

 

日本には栓抜きがあるので、今度は持参します。

 

 

出張です

  • 2018.05.05 Saturday
  • 17:49

今日から旅立ちます!!

 

深夜便で飛び立つので、明日の昼には工場に到着予定です。

 

ヒマラヤンオーダーや5月のブルスカに備えて万全の体制で行ってきます。

 

17日に帰国しますが、20まではブルスカにいるので、

 

21日にのみ大須店に出勤です。

 

スーツケースにステッカーをいっぱい貼っているのですが、

今回新しいステッカーが仲間入り。

 

大好きなガスモンキーのステッカー。

 

イベントでWOWOWの人から頂きました。

もっと大きいと良いですが、もらえただけでラッキーです。

 

 

 

ではではいってきまーす。

後わずか

  • 2018.02.20 Tuesday
  • 20:05

工場滞在も段々日にちが少なくなってきました。

 

来た時は15度ぐらいだった気温も今じゃ33度。

 

暑いって。

 

もちろんエアコンもないのでしがない扇風機でスタッフ一同

頑張っています。

 

 

 

 

型抜きがあるわけでもなく全て手作業で職人がカットしていく工程。

特にクロコダイルは牛革と異なり、一つ一つ表情が異なります。

 

それを見抜き、良い場所を選んで切っていくのが職人の仕事と技。

 

今はほとんど職人がスレイヤーカラーをわかっていますが、最初は試行錯誤。

何度もサンプルで説明をし、ふっくらやふんわり、パシッとしてる

なんていう曖昧なものを一つ一つ目で確認して作業をしていました。

 

今はここに来て新しいものやアイデアを考える余裕みたいなものも出てきました。

でもまだまだ道半ばなので改善はいっぱいありますし、

満足しない様に言い聞かせています。

 

お客様から色々な意見をもらい、それが少しでもアイテムに活かせる様に

そしてまたお客様にもこのスレイヤーファクトリーの心意気が伝わる様に

 

もう少しまだ滞在しますが、新たな気持ちでまた明日も頑張ります。

 

工場到着

  • 2018.02.13 Tuesday
  • 18:02

月曜日に工場に到着し、やらなければ行けないことがいっぱい。

 

しばらく来ていなかったので、工場の軒先に

 

 

 

こんな大きなミツバチの巣がかかっていたり、

 

スタッフが少し色白になっていたり、そんな微妙な変化が

にちょっと面白い。

 

ヒマラヤン染めをスタッフにもう一度説明してもらったり

鞣しのやり方をしっかりと文章に残したり、

オーダーを作成したり・・・。

 

気温も今月は20度ぐらいなのでとても過ごしやすいのでありがたい。

 

今日はケルペロスと言われるギリシャ神話の三つ首、蛇の尾、首元から無数の蛇を生やした猛犬の名を持つ

蛇を加工しているので結果待ち。

 

魚を食べる凶暴な蛇らしい

 

色も美しく、なんかいい感じ。出来上がったらブログに早速UPします。

 

出張に来る前は長いと感じる滞在期間。

滞在するとあっという間、時間は大切にしないと。

 

スタッフに呼ばれたので、いきます。

ジッパーウォレット

  • 2017.09.29 Friday
  • 08:52

ジッパーウォレットは、最近ウォレットの中でのとても人気のアイテム。

 

前は女性用によく使われていましたが、数年前ぐらいから男性もよく使うようになりました。

 

ただこのジッパーウォレット、作成がシンプルながら難しいんです。

ジッパーは真っ直ぐにならないと綺麗に開け閉めができません。

またスレイヤーのウォレットはバックボーンを使用したゴツイもの。

柔らかな素材ならまだしも、硬い素材でのジッパーウォレットの作成は本当に大変です。

 

最初に中身を作成し、後から外を取り付ける仕組みで作成しているのですが、

とても苦労したのが、ダブルステッチと中身を合わせることです。

 

 

ジッパーの布部分と平行に真っ直ぐ縫わないと、ジッパーは開閉しづらくなります。

またきつくしすぎると革が布部分を引っ張り、布が破れやすくなります。

なので全て手作業で縫い付けています。職人の手がかかることによって、

柔らかく、ソフトな手触りを実現しています。

 

またイカツイ背ワニを使用する時はまた特別な作成方法で作り、通常の方法とは

異なる独自に研究した複雑な作成方法を使用します。

 

 

そうすることで、しっかりした作りながら、手作業の柔らかさが残る作成方法になります。

 

 

これまでに何度もウォレットを解体し、研究し、また背ワニなどは一体一体微妙に曲がり方が

異なるので、その曲がりに合わせて、少しづつ型を変えいく方法に行き着きました。

 

工場への出張へは使用した財布を持参し、スタッフに説明しどこが使いにくいか、どうすれば使いやすくなるか

改善をしてもらいます。現地スタッフも改善についてはとても真剣に対応し、MADE WITH JAPANを

実行してくれています。

 

毎回上手くいくわけではないので、煮詰まった時は、工場の原付バイクでしばらく散歩をし、アイデアが出るまで

街中をぐるぐるすることもあります。現地スタッフの良さと日本人の良さを絶妙なバランスでミックスできるようなアイテムができることを願っていつもアイテムを作るようにしています。職人が財布を使ってもらう人を思って、財布を使う人が職人を思って、

使うことが私たちの願いです。

 

はっきり言って3歩歩いてはまた2歩下がってみたいな歩みですが、1歩は前進ができます。

たまには4歩下がることもありますが、そしたら5歩前進する様にします。

下がってわかることもたくさんありますからね。

 

そんな思いで日々工場で過ごしています。帰国までどれぐらい前進できるか楽しみです。

 

 

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