レザーカービングとは。

  • 2017.09.10 Sunday
  • 14:56

AVISILVERSのレザーカービング方法です。

 

とても原始的な方法ですが、型押しでは出せない深みや温かみがあります。

 

1.下絵を描いて、それをトレーシングペーパーに写します。

 

 

2.その後、濡らした革を下に引き、その線をなぞります。

 

 

3.トレーシングペーパーを取ると、なぞった跡がつきます。

 

 

 

 

4、それを専用のナイフで深く溝を入れていきます。簡単なようですが、線は一気に引かないと

  途中で途切れたり、深さが均一でないと不自然な絵になってしまいます。画像は途中の光景

  ですが、全ての絵をナイフで溝をいれます。

 

 

5、次は専用の工具で溝の部分を滑らかにしていきます。工具は絵の形状によってことなるので

  何十もの工具の中から選んで、専用のハンマーで叩いて彫りを深くしていきます。

 

 

 

6、作業は続きます。

 

 

 

7.堀が深くなり、絵としても最初の感じとかなり雰囲気がよく、陰影がしっかりと

  でています。

 

 

染めが入る場合は以下の通りです。

 

 

 

レザーカービングはとても時間のかかる作業です。一回間違えてしまえば、直す事が難しいので

職人にとっては大変集中力のいる作業です。

AVISILVERSの職人集団でもできる職人は限られています。

カービングにも色々な値段があるのは、その職人の技術料ということにもなります。

レザーカービングナイフによる革の滑りやすさなど革を選べば選ぶほど金額が高価になりますし、

絵が細かければ細かいほど作業時間にも関わってきます。

 

最近は大きな版でガチャンとするものも出てきましたが、やはり職人が時間をかけて

作成したレザーカービングは全くもって違う出来上がりです。

 

最近はクロコダイル推しになってきていますが、AVISILVERSはレザーカービングも結構イケてます。

 

 

以下は作成動画です。

 

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