なめし工程

  • 2019.02.01 Friday
  • 16:48

先日なめし職人が首都までなめしの勉強へ行き、

その研究の成果が出る今回のなめし。

 

工程はいたってアナログ。

機械でやると早い工程も手作業で行うことで

革への違いが出ます。

 


画像は革からお肉ととる作業ですが、革をとるのは

お肉が革に残ると、脂が革に移り、革のできにも影響します。

機械があるのでそれで削ぐと本当に一気に早く作業ができます。

時間が短縮できて、作業効率もよくなります。

ただプレス機のようなものなので、圧縮されてしまうので

革がふっくらしません。

 

前にお客様にもスレイヤークロコダイルは他のクロコダイルとは

全然膨らみが違うねー。っと言われて本当に嬉しかったです。

 

機械で絞ったり、機械で圧縮したりするのとは違った風合いに

なります。

機械工程が悪いとか、手作業が良いとか良し悪しをお伝えしたいのでは

なく、今ままでのクロコダイルの風合いとは異なった手触りを味わえること

をお伝えしたいです。

 

良い悪いは個人の判断であり、私はどちらにも長所短所があると

思います。それはお客様に判断していただければ良いと

考えています。

私は自分で見たこと、学んだこと、経験したことの真実をお伝えしたいです。

 

革は身近なものであるけれども、その扱い方法や種類は本当に色々なやり方が

あり、購入される側からすると本当にどう選べば良いか難しいと思います。

 

私の仕事は自分の感じる革の面白さや生きていた時のクロコダイルは

こんな感じなんだとお伝えできることがとても嬉しいです。

 

ご来店されたお客様にはクロコダイルの生態や性格、

革の手触り、革の厚み、細かい部分までお伝えすることを

心がけています。

 

 

画像は手作業でぐるぐる竹の棒を回し、革になめし剤などを

攪拌するアナログ道具。

 

職人がぐるぐるしている時に手伝いをしましたが、

なんとも水と革が入って重く、3ぐるぐるで交代しました。

 

冬とはいえ日中は30度ぐらいあるので、辛いですね。

 

 

 

 

 

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