電気交換

  • 2019.05.31 Friday
  • 10:09

工場では色んなことが起こります。

 

日本と違い電気供給がそこまで安定してないので

電気が止まったり、機械が壊れたり、ネットが突然切れたり

そんなの日常茶飯事です。

 

今回は真ん中の電気がまた壊れてスタッフが修理。

 

土が赤土なので、鉄分が豊富にあるのかすぐに錆び付くし

気温が高く、湿度も高いので物が壊れやすいんじゃないかと

勝手に推測しています。

 

ただその過酷な環境なので人々は柔軟で、とても大人しいです

気温や環境がそうさせているのか、環境に合わせて柔軟に

生活しているイメージです。

 

話がずれましたが・・・・。

 

 

結局電気は直らず

 

 

他の電気を持ってきて、繋ぐ的な・・・・・。

まあこれでとりあえずはいきましょう。

 

 

 

そんな中

 

デデデーン    

 

 

 

 

クラウンヒマラヤンできました。

完全なる植物なめしのクラウンウォレット。

 

スタッフが丹精込めてなめしました。

漂白して染色したりするのではなく

完全なる植物なめし。

 

クロコダイルの元の色を抜かないように

抜かないように手間暇かけたウォレットです。

 

自慢じゃないですが、クロコダイル育ててますから

自社でなめしていますからっっ

 

クロコダイル育てて、なめして、製品にするところって

うちしかないと思うんですよね。

 

ってとこでのクラウンウォレット。

 

財布って大事ですよ。

お金を入れて持ち歩くものですから。

気合の入った財布にお金入れると違いますからね。

 

養殖のおじちゃんがが大事に育てた

なめしのスタッフが丹精込めて皮から革にした

縫製のスタッフが一針一針、一縫い一縫い仕上げた

生き物の生命力がいっぱい詰まった財布。

 

是非是非触ってみてください。

 

 

 

出来立てのほやほやのショット。

 

ところで・・・

クロコダイル革は薄く柔らかと思っていませんか?

 

違いますよ。

肉厚で油のたっぷりな動物です。

水の生き物は脂分がたっぷりあるので、非常になめしが大変です。

 

薄いクロコダイルは薄くすいているからです。

薄く漉くことでミシンが通し易いからです。

 

 

どうしてスレイヤーが養殖までして、どうしてなめしまでやるのか。

縫製業者は革をどこかからか買っています。

革屋さんは革を売る事に特化しています。

一貫して行うことが良いとか悪いとかそういうポイントで

はなく、スレイヤーはスレイヤーが思う道で進んでいます。

 

じゃあスレイヤーの思う道は何か?

 

財布をすぐに変える方もいらっしゃるでしょう。

でも中には大切に大切に何年も仕様されている方が

います。

 

仕様している中で困ったこと、

どうしてこうなってしまったの?

っていう疑問があるでしょう。

 

それに私は答えたい。

その疑問にスレイヤーは一緒に寄り添いたい。

そして自分の目で見たものを伝えたい。

どこからか拾った情報ではなく、私の目で見た事実を

お伝えしたい。

 

クロコダイルは生き物です。臆病で、頭が良く、人の声を覚えます。

タイにある養殖業者はそれで生計を立てています。

養殖業の太ったおじちゃんは知らない人にもコーヒーを振る舞い、

私が行けば満面の笑顔で迎えてくれます。

様々な人々が絡み合って、製品ができています。

それを皆様にも体感してほしい。

 

断片的に製品はできているのではなく、

動物と人が繋がって、そして人と人が繋がって

養殖業はたくさんの愛情を持って

なめしのスタッフはどうすれば、動物そのままの美しさが出せるか、

生きた証をどう残せるか。

縫製スタッフはその美しさを使いやすく、見たことのないデザインに

どうするか。

 

スレイヤーの原点は、戦う戦士です。

傷を負っても、その環境が厳しくても、戦い抜く戦士を表現しています。

スレイヤーの作成に関わるスタッフはみんな人生の戦士です。

過酷な環境と過酷な土地でも、腐らず、怠けず、寡黙に生きています。

 

その外からは見えない熱い思いを感じ取って頂けたら嬉しいです。

そんな思いで私はいつも日本からこの工場まで8時間かけて

通っています。

 

計算が苦手で、人の話をいくのが苦手で、変わっているって言われる私

お客さんにいい加減だなーっと毎度言われる私。

そういうことを言ってくれるお客さんが私は大好きです。

いい加減なのに来てくれる。

優しい変わったお客様に恵まれて、本当に嬉しいです。

そのお客様のためにも私の目で見たものを、

私というフィルターを通して見ていただけると

感謝の一言です。

 

また話が脱線しまして・・・。

いい加減なもんで、自分の中の何かに従って生きているので

 

財布の説明です。はい

 

 

中はなめらかなヌメ革仕様。

裏には、黒のチャイニーズシルクセッティング。

 

中を薄めに作成したので、使いやすいタイプ。

 

しかも領収書・レシートポケット追加タイプ。

 

今回もクラウンは一個のみなので、きになる方はお早めに。

もちろんジッパーの間に革を入れました。

 

クラウンの立ち具合も素敵です。

10cmあるのでなかなかの迫力でっす。

 

店頭で見て判断していただければと・・・。

 

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